エマンヌとバンコク 旅するように音楽を!

社会学出身の音楽専攻。義務教育関係者。社会的背景と音楽のつながりを研究をしつつ バンコクでのろりと子育て中です。

タイで子育てはじめます

はじめまして。パン子です。

もうすぐ、タイで子どもを産みます。

 

日本で仕事して、たまたま産休に入るタイミングで夫の転勤。タイ。

出産、子育てについてまともに考える時間もないまま、仕事をぶわーっとやりまくってきました。

そして臨月に突入。

情けない・・・・料理もできん、裁縫もできん。掃除苦手、赤ちゃんグッズそろってない・・・・・・

しかし、まもなく子は産まれる。

今ごろせっせと育児本を読みはじめました。

 

始まりは「フランスの子どもは夜鳴きをしない」/ドラッカーマン

ほう、フランスの赤ちゃんは生後3ヶ月までにほとんどの子が

夜鳴きをせず、朝までぐっすりか。

選ぶべきは、腹持ちのよい粉ミルク、一人寝させること、夜中の授乳はしない。

子どもが泣いたら、ちょっと待つ。様子をよく観察する。

 

あれ?これ、日本の産院やばあちゃんたちが言うこととなんか違う。

わからん。ワンオペ、母乳神話、昭和からやり方が同じ沐浴、妊婦のカフェイン、無痛分娩のリスク、保育園、気になるワードいっぱい。

 

はたまた、ここバンコクでは便利なベビーシッターサービスがあり・・3ヶ月からのナーサリー(保育園)。産み方はほとんど帝王切開、無痛分娩があたりまえ。

外国人が多いので、その人により何をチョイスするかは本当に様々です。

 

何が科学的に正しいのかな?もっと楽にできないのかな?

 

ちょっと日本ではやりにくかった、『母になっても社会で活躍しつづけられる』的な

力のぬけた 頑張りすぎない

持続可能な子育てを やってみようと 

おもっています。